お知らせ
news
- ブログ
【電磁波が不安な方へ】ラジエントヒーターの安全性とデメリットとは?

最近、「IHクッキングヒーターの電磁波が気になる」
「小さな子どもがいるので、調理器具も安心なものにしたい」
といった声が増えています。
特に、健康志向が強い20代・30代の子育て世代の間では、
「見えない不安」を避ける暮らしを選ぶ方が増加中しているようです。
そんな中、改めて注目されているのが「ラジエントヒーター」。
ラジエントヒーターの仕組みや安全性、IHとの違い、
メリット・デメリットについて後述します。
電磁波の影響とIH調理器の不安とは?
IH調理器は、電磁誘導加熱(IH方式)によって鍋底を直接発熱させる技術で、
利便性と効率性に優れていますが、その際に発生する「高周波電磁波」を気にする方もいます。
電磁波とは?
スマートフォン・Wi-Fi・電子レンジなど、現代生活は電磁波に囲まれています。
IHヒーターもその一つで、特に調理中は高周波の強い電磁波が出ており、
心配な方には負担となることも。
健康志向の家庭での不安
- 妊娠中や授乳期の方
- 幼児がキッチンの近くにいる環境
- アレルギーや電磁波過敏症を気にするケース
こうした背景から「IH以外の選択肢」を探す方が増えています。
ラジエントヒーターとは?IHとの違いは?
仕組みと加熱方式の違い
ラジエントヒーターは、電熱線をセラミックなどで覆った
ヒーターから放出される遠赤外線で鍋やフライパンを温めます。
Hのように磁力を使わないため、電磁波の心配がほとんどありません。
IHとの違いまとめ
ラジエントヒーター | IHクッキングヒーター | |
---|---|---|
加熱方式 | 遠赤外線・熱伝導 | 電磁誘導(高周波) |
対応鍋 | 土鍋・アルミ・陶器も可 | 鉄・ステンレスなど磁性あり鍋限定 |
電磁波 | ほとんどなし | 高周波あり |
掃除のしやすさ | 平面で◎ | 平面で◎ |
立ち上がり | やや遅い | 高速 |
ラジエントヒーターのメリット・デメリット
メリット
- 電磁波が出ないので、小さなお子さんや妊婦さんも安心
- 遠赤外線の効果で食材の芯までふっくら火が通る
- 土鍋・ホーロー・陶器など、多様な調理器具に対応
- 火を使わないため火災リスクも低減
デメリット
- 加熱に少し時間がかかる(IHよりも数秒〜1分ほど)
- プレートが赤熱するので触れるとやけどのリスク
- 熱が残るので余熱でのやけど注意
子育て家庭にこそおすすめ!
ラジエントヒーターは、特に以下のようなご家庭に選ばれています。
- アレルギーや過敏症がある健康に配慮したい方
- 子どもが小さく調理中の安全性を重視したいご家庭
- 昔ながらの土鍋や鉄鍋を大切に使いたい方
ラジエントヒーターの選び方のポイント
- 調理のこだわり(土鍋調理・煮込みなど)
- 小さな子どもがいるかどうか
- 毎日の使い勝手と掃除のしやすさ
暮らしに合った“安心の選択”を
電磁波が気になる方にとって、ラジエントヒーターは安全性・使い勝手のバランスが取れたキッチン加熱機器です。IHとの違いや特徴を理解したうえで、あなたの暮らしや家族構成にぴったりの選択をしてみてください。
家庭の中心であるキッチンから、もっと“安心で健康的な暮らし”を実現してください。
ラジエントヒーター リフォーム受付中!
コンロ交換対応いたします!
公式LINEアカウント または お電話(092-834-3300)にてお問合せください✉